
OUR STORY
YURIA MATSUSHITA | 松下ユリア
TORANOKO Performing Arts Company プリンシパル
映画監督 / 舞台演出家 / 脚本家 / アートディレクター
世界が注目する新進気鋭の才能
松下ユリアは、その独自の感性とグローバルな視点で、映画界に新たな風を吹き込む若きフィルムメーカー。1977年、愛媛に生まれた彼女の作品には、世界各地での多様な芸術形式への深い学びと経験が息づいている。国際交流コーディネーターである日本人の父、文治と、芸術家一家に生まれたポーランド人の母、エジュベタのもとで育ったことが、唯一無二の観点と、創作活動の礎となっている。
芸術への飽くなき探求
4歳でクラシックバレエの道を歩み始めたユリアは、イギリスの“The London College of Fashion”で舞台メイクとヘアメイクを、ポーランドの“The Academy of Fine Art in Poznan”で彫刻を学び、タイでは古典芸術に触れながら詩作と脚本執筆を開始。この多彩な経験が、ユリアの表現の幅を広げている。2001年には自主制作映画『TUTU』がPIA Film Festivalにノミネートされ、早くもその才能が注目を集めた。
TORANOKO Performing Arts Company – 世界が舞台
2002年、故郷・愛媛にて、振付家であり衣装デザイナーでもある妹エリカと共に“TORANOKO Performing Arts Company”を設立。子供たちを主体とした、何色にも染まらない独特で幅広い作品づくりで、演劇、音楽、視覚芸術を融合させた独自のパフォーマンスを創造。「世界が舞台」をモットーに、国内外で活動を展開する。
国境を越えるクリエイション
大学院時代
2008年、maxellハイビジョンシアター作品『Canna Lily』を監督。翌2009年には、ポーランド・キェルツェ市の創建1000年を祝う記念事業として、熱帯植物園を舞台にした『残夢』を発表。この幻想的な作品は9年間に及ぶロングランを記録し、高い評価を得る。同年、早稲田大学大学院 安藤紘平研究室でデジタル映画の修士号を取得し、表現者としての知見をさらに深める。
文学からインスパイアされた舞台芸術
寺山修司の詩的世界に挑み、2011年に『踊りたいけど踊れない』(東)、2013年には『思い出盗まれた』(ポーランド・ポズナン:オペラ座)を上演。文学作品をアヴァンギャルドな舞台作品として立体的に表現する。
アニメーションとの革新的コラボレーション
2015年、アニメーション界の巨匠・山村浩二監督の代表作『マイブリッジの糸』の舞台化に着手。2017年には、横浜BankART NYKでの発表をかわきりに、クラコフのEtiuda & Anima国際アニメーション映画祭をはじめ、ポーランド各地でも上演され、国際的な称賛を浴びる。
映画監督として躍進
2019年、寺山修司原作の映画『赤い糸で縫いとじられた物語』で監督・脚本・美術を担当。妹エリカがプロデューサー兼衣装デザイナーとして参加した本作は、ポーランドのNNW国際映画祭審査員特別賞を含む10以上の国際映画賞を受賞する。2020年にはMV『Hide & Seek』で4つの賞を獲得するなど、映像分野でも活躍する。
ジャンルレスな現代アート
2022年には太宰治原作の『女生徒』をTORANOKOで上演。同年、Japan Film Commission PV『33 Thirty three』が第75回カンヌ国際映画祭JAPANパビリオンで上映されるなど、その活躍の場は広がり続けている。
2024年、妹エリカとのユニット“YURIA & ERIKA Sisters”として、イギリスの現代アート賞『AESTHETICA ART PRIZE 2024 - LONGLIST ARTIST』を受賞。「個人的かつ普遍的なレベルで世界を映し出す、注目すべきアーティスト」と評価される。同年には、太宰治原作の短編映画『MEAN ANGEL』の監督・脚本・美術を手掛ける。
2025年、映画の音楽監督を務めたピアニストのMagdalena Constance Zukとのコラボレーションアルバム『MEAN ANGEL』をリリースし、常に独特な芸術的感性を世界と分かち合う方法を探求している。
ERIKA MATSUSHITA | 松下エリカ
TORANOKO Performing Arts Company プリンシバル
衣装デザイナー / プロデューサー / ヴォーカリスト
世界を舞台に躍動する才能
松下エリカは、衣装デザイン、プロデューサー、ボーカリストとして、。1980年、国際交流コーディネーターである日本人の父、文治と、芸術家一家に生まれたポーランド人の母、エジュベタのもとで、芸術と国際感覚に満ちた環境で育ち、幼い頃からその感性を磨き上げてきた。
バレエから始まる、多岐にわたる芸術の探求
3歳でクラシックバレエの世界へ。イギリスの“Elmhurst Ballet School”では油絵とパフォーミング・アーツを学び、その後オーストラリアに渡り、画家の“Archie Graham”のもとで、絵画を習いつつ、映像演技を学ぶ。タイの“Kalawin International Institute”で衣装デザインを、“London College of Fashion”で衣装史を専門に学ぶなど、その探求心は留まることを知らない。
TORANOKO Performing Arts Company – 世界が舞台
2002年、故郷・愛媛にて、映画監督である姉ユリアと共にTORANOKO Performing Arts Companyを設立。子供たちを主体とした、何色にも染まらない独特で幅広い作品づくりで、演劇、音楽、視覚芸術を融合させた独自のパフォーマンスを創造。「世界が舞台」をモットーに、国内外で活動を展開する。
国境を越えるクリエイション
大学院時代
2008年、maxellハイビジョンシアター作品『Canna Lily』の衣装デザインを担当。翌2009年には、ポーランド・キェルツェ市の創建1000年を祝う記念事業として、熱帯植物園を舞台にした『残夢』を発表。この幻想的な作品は9年間に及ぶロングランを記録し、高い評価を得る。2012年には、早稲田大学大学院 安藤紘平研究室でデジタル映画の修士号を取得し、表現者としての知見をさらに深める。
文学からインスパイアされた舞台芸術
寺山修司の詩的世界に挑み、2011年に『踊りたいけど踊れない』(東京)、2013年には『思い出盗まれた』(ポーランド・ポズナン:オペラ座)を上演。文学作品をアヴァンギャルドな舞台作品として立体的に表現する。
アニメーションとの革新的コラボレーション
2015年、アニメーション界の巨匠・山村浩二監督の代表作『マイブリッジの糸』の舞台化に着手。2017年には、横浜BankART NYKでの発表をかわきりに、クラコフのEtiuda & Anima国際アニメーション映画祭をはじめ、ポーランド各地でも上演され、国際的な称賛を浴びる。
プロデューサー & 衣装デザイナーとして躍進
2019年、寺山修司原作の映画『赤い糸で縫いとじられた物語』では姉のユリアが監督・脚本・美術を担当。自身がプロデューサー兼衣装デザイナーとして参加した本作は、ポーランドのNNW国際映画祭審査員特別賞を含む10以上の国際映画賞を受賞する。2020年にはMV『Hide & Seek』で4つの賞を獲得するなど、映像分野でも活躍する。
ジャンルレスな現代アート
2022年には太宰治原作の『女生徒』をTORANOKOで上演。同年、Japan Film Commission PV『33 Thirty three』が第75回カンヌ国際映画祭JAPANパビリオンで上映されるなど、その活躍の場は広がり続けている。
2024年、姉ユリアとのユニット“YURIA & ERIKA Sisters”として、イギリスの現代アート賞『AESTHETICA ART PRIZE 2024 - LONGLIST ARTIST』を受賞。「個人的かつ普遍的なレベルで世界を映し出す、注目すべきアーティスト」と評価される。
同年には、太宰治原作の短編映画『MEAN ANGEL』をプロデュースし、衣装デザイナーも務める。
2025年、映画の音楽監督を務めたピアニストのMagdalena Constance Zukとのコラボレーションアルバム『MEAN ANGEL』をリリースし、常に独特な感性を世界と分かち合う方法を探求している。
どの衣装作品も、質感・色彩・流れにこだわり、感情を映すキャンバスのように丁寧に作り上げている。これまでに55カ国以上を旅し、国境を超えて活躍するアーティスト。常に変化し続ける姿勢が、幅広い芸術表現を実現させている。